先日初めてウルトラワイドモニターなるものを購入し、多少トラブルがあったものの今では快適に使用出来ています。
どうもしんちゃんです。
今回は、在宅ワークにおすすめするウルトラワイドモニターをご紹介していきたいと思います。
では行ってみよう!!
- ウルトラワイドモニターの選び方
- 【26インチ】おすすめのウルトラワイドモニター
- 【29インチ】おすすめのウルトラワイドモニター
- 【34インチ】おすすめのウルトラワイドモニター
- ウルトラワイドモニターのメリット、デメリット
- 最後に
ウルトラワイドモニターの選び方
さてさて、ウルトラワイドモニターを選ぶときには、まずどのような環境で使用するかを考えたうえで商品を絞っていくのがおすすめです。では私の選び方を例に見ていきましょう。
設置場所に見合った大きさを選択する
私の場合は、デスクの横幅100㎝×奥行き70㎝と言うことで34インチのモニターを選択しました。
もしここで29インチにしてしまうと逆に奥行きがある分モニターが見辛くなってしまう恐れがあると感じたので34インチを選択しました。
ちなみに横幅が90㎝確保できない場合は29インチがおすすめです。
デスクの横幅が十分確保できていても奥行きがない場合は注意
今回、デスクの横幅も奥行きも十分にスペースが確保できていたので34インチを選択しました。
ですが、もしここで奥行きが40㎝や50㎝ならば29インチを選択していたでしょう。
これはモニターが自分に近ければ近い程大きいモニターを使用した際に首や眼球の可動域が広くなってしまう為疲れやすくなるだろうと感じたからです。
用途に合わせた形状を選ぶ
個人的には、デザイン系の職種では平面モニターを、それ以外のWordやExcelを使用する方には湾曲モニターをおすすめします。
但し、好みもあると思うので無難に平面モニターを選択するのも有りだと思います。
用途に合わせたリフレッシュレートと応答速度を選ぶ
映像系の仕事で使用する場合を除き、60Hz、5msで十分快適な環境で作業できるでしょう。
リフレッシュレートに関しては下の記事で説明していますので参考にしてみてください。
【26インチ】おすすめのウルトラワイドモニター
INNOCN WF26-PRO
ブランド:Innocn
Amazon:3000円OFFクーポン付き(期間:2021年11月21日まで)
画面:非光沢
パネル:IPS
解像度:2560×1080
リフレッシュレート:75Hz
応答速度:5ms
ブルーライト低減:〇
フリッカーセーフ:〇
【29インチ】おすすめのウルトラワイドモニター
INNOCN WF29-PRO
ブランド:Innocn
画面:非光沢
パネル:IPS
解像度:2560×1080
リフレッシュレート:75Hz
応答速度:5ms
ブルーライト低減:〇
フリッカーセーフ:〇
JN-IPS29WFHDR
ブランド:Innocn
画面:非光沢
パネル:IPS
解像度:2560×1080
リフレッシュレート:100Hz
応答速度:不明
ブルーライト低減:〇
フリッカーセーフ:〇
LG 29WN600-W
ブランド:LG
画面:非光沢
パネル:IPS
解像度:2560×1080
リフレッシュレート:60Hz
応答速度:5ms
ブルーライト低減:〇
フリッカーセーフ:〇
LG 29WP60G-B
ブランド:LG
画面:非光沢
パネル:IPS
解像度:2560×1080
リフレッシュレート:75Hz
応答速度:1ms
ブルーライト低減:〇
フリッカーセーフ:〇
LG 29WP500-B
ブランド:LG
画面:非光沢
パネル:IPS
解像度:2560×1080
リフレッシュレート:75Hz
応答速度:5ms
ブルーライト低減:〇
フリッカーセーフ:〇
LG 29WL500-B
ブランド:LG
画面:非光沢
パネル:IPS
解像度:2560×1080
リフレッシュレート:75Hz
応答速度:5ms
ブルーライト低減:〇
フリッカーセーフ:〇
【34インチ】おすすめのウルトラワイドモニター
HUAWEI MateView GT 34
ブランド:HUAWEI
Amazon:5000円OFFクーポン付き(期間不明)
画面:非光沢
パネル:VA
解像度:3440×1440
リフレッシュレート:165Hz
応答速度:4ms
ブルーライト低減:〇
フリッカーセーフ:〇
LG 34WP500-B
ブランド:LG
画面:非光沢
パネル:IPS
解像度:2560×1080
リフレッシュレート:75Hz
応答速度:5ms
ブルーライト低減:〇
フリッカーセーフ:〇
LG 34WL500-B
ブランド:LG
画面:非光沢
パネル:IPS
解像度:2560×1080
リフレッシュレート:75Hz
応答速度:5ms
ブルーライト低減:〇
フリッカーセーフ:〇
LG 34WP550-B
ブランド:LG
画面:非光沢
パネル:IPS
解像度:2560×1080
リフレッシュレート:75Hz
応答速度:5ms
ブルーライト低減:〇
フリッカーセーフ:〇
ウルトラワイドモニターのメリット、デメリット
メリット
・作業効率が上がる
実際にブログで使用していますが、横幅が長い分ブログのウインドウと資料のウインドウを2分割や3分割で配置してもとても見やすい為かなり作業効率が上がりました。
・Windows11との相性が良い
Windows11ではウインドウの拡大縮小からウインドウの等分割が簡単にできるようになりました。
作業効率改善の為にウルトラワイドモニターを検討している方にとってはとても相性のいい機能ではないでしょうか。
デメリット
・解像度の違うモニターと併用しづらい
今現在、フルHDモニターと併用して2画面で使用していますが、メインで解像度3440×1440のウルトラワイドモニターを使用しているので、ウインドウをフルHDモニターに移動した際、極端に大きく表示されてしまいます。
もしもフルHDモニターと併用を検討されているのであれば解像度2560×1080のモニターをおすすめ致します。
・価格が高い
需要が少ないせいかまだ価格が高いのが現状です。
全く拘りがない方であれば、フルHDモニターを2台買った方がコスパが良いだろうと考えてしまいそうですね
最後に
さていかがだったでしょうか。
今回紹介させていただいたモニターの他にも多種多様なモニターがあります。
評価を見ていると不良の多い物であったり、壊れやすい物であったりと不安を煽る評価がいくつも見受けられました。
決して安い買い物ではありませんのでモニター選びは慎重に行いましょう。
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