どもどもしんちゃんです。
今回はWEBカメラの紹介になるわけですが、ただのウェブカメラではありません。
なので是非最後まで読んでいただければ幸いです。
今回紹介するWEBカメラは2022年１月に発売されたばかりの【OBSBOT Tiny 4K 】になります。
注目の機能
製品の仕様
サイズ：（マグネット台なし）89.5mm x 58mm x 58mm
重量：（マグネット台なし）147g
最大解像度：4K/30 fps、1080/60fps 、MJPEG、H264
対応解像度：3840×2160、1920×1080、1280×720、960×540、640×360
デジタルズーム：4x
視野角：86°広角
使用時の可動範囲：パン:±150°、チルト:±45°
最大動作速度：120°/秒
付属品
OBSBOT Tiny 4K 本体
USB-C to USB-C ケーブル (1.5 m)
USB-C (メス) to USB-A (オス) アダプター
USB-A to DC 給電ケーブル
マグネット台
収納ケース
マニュアル
保証書
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注目機能の詳細
AI追跡・オートフレーミング
AI制御により被写体が中心に収まるように追尾するウェブカメラです。
手元にPCやコントローラーがなくても、しゃべりながら動き回るビデオ講義やセミナー、ライブ配信でカメラをリモート操作できるのが便利です。
ジェスチャーコントロール
顔の横で『パー』を出すと「追跡のスタート／ストップ」、『Ｌ字』を出すと「ズームイン／ズームアウト」します。
※デフォルトのジェスチャーでのズームの倍率は2倍になっています。OBSBOT TinyCam上で1～4倍に変更することが出来ます。
オートフォーカス機能
AI認識によるオートフォーカスを搭載し、OBSBOT Tiny 4Kは常に画像の中心にフォーカスできます。
AF機能はデフォルトでオンになっています。OBSBOT TinyCam上でオフにすることで手動フォーカスに切り替えることが出来ます。
HDR機能
ハイダイナミックレンジ（HDR）モードは、微光から明るい逆光まで、被写体を常に目立たせるように自動的に調節します。
※HDR機能はデフォルトでオフになっています。OBSBOT TinyCam上でオンにすることが出来ます。
4K Ultra HDの⾼画質
1/2.8インチのSONY製CMOSイメージセンサー搭載しております。
4K Ultra HD/30fpsとHD 1080P/60fpsの動画に対応可能です。
細部まで鮮明に見えるため、臨場感あふれる映像体験が可能になります。
2軸ジンバル・マイク内蔵
水平±150°、上下±45°の範囲で稼働する2軸ジンバルを搭載し、１秒間に最大120°と速く、素早いダンスでもしっかりと捉えます。
ノイズキャンセリング機能付き無指向性マイクが2つ内蔵されており、3m以内の声をクリアに拾います。
プライバシー保護機能
OBSBOT Tiny 4Kのカメラ部分を下にすることでビデオ、及び音声の一切の録画を停止します。
物理的にスライドさせるプライバシーシャッターを用意する必要はありません。
関連商品
見た目は似ていますが、こちらはHD１０８０P版なのでお間違えの無いようよろしくお願いします。
また、フレームレートは最大３０fpsまでなので、１０８０P/６０fpsで使用したい方は今回紹介した４K版を購入してください。
まとめ
今まで４Kで画質が良い製品はそれなりにありましたが、高画質で高機能なウェブカメラは今までなかったので革新的製品ではないかと個人的に思っております。
カメラに拘りたいと言う方は是非参考にしてみてください。
