どもどもしんちゃんです。
皆様ドラクエ10ライフを満喫しておりますでしょうか?
ちなみに私は若干ではありますが、ドラクエ熱が冷めつつあります。
その理由がですね、【PCの故障】です。
しかもPCの故障内容が【グラフィックボードの故障】と、なんとも致命的でした。
と言っても、他にもノートPCを所持しているのでなんとか遊ぼうと思えば遊べるんですが、故障したPCに比べるとグラフィック性能が乏しいのでゲーム画面は【カクカク】【モッサリ】状態なんですよね。。。
ってことで思い切ってグラフィックボードを購入することにしたので、この機会に皆様の参考になるようおすすめのグラボをご紹介していこうかと思います。
ドラクエ10の推奨環境
以下がドラクエ10公式で発表されているグラフィックボードの必要最小スペックで、最低でもこれを上回る性能のグラフィックボードが必要となります。
- NVIDIA® Geforce® GT 220 VRAM 256MB 以上
- ATI Radeon™ HD 5550 VRAM 256MB 以上
- Intel® HD Graphics 4000 VRAM 256MB 以上
初心者でも簡単にスペックを見分ける方法(ドラクエ10限定)
とは言ってもPCの知識がない方からすればグラフィックボードの性能を見分けるのは至難の業といっても過言ではありません。
そんな時、初心者でも簡単に見分ける方法があればいいとおもいませんか?
実はドラクエ10限定ではありますが初心者の方でも簡単にスペックを見分ける方法があります。
それを今から解説していきます。
VRAMの容量を見る
最も簡単なのは【VRAMの容量を確認する】という方法です。
グラフィックカードは性能が高くなるにつれ相対的にVRAMの容量が多くなるという特徴があるので初心者が見分ける方法としては最も適しています。
VRAMの容量とは【NVIDIA® Geforce® GT 220 VRAM 256MB 以上】の赤文字で表記されている部分が該当します。
ちなみに現在では性能自体が上がっており【○○MB】での表記はほとんど無く、大体が【○○GB】のようなギガバイト表示になっているものが多いので注意してください。
私の経験上VRAMの容量は1GB以上であれば普通に遊ぶ分には問題ありませんでした。
ドラクエ10だけ遊ぶ方におすすめのグラフィックボード
価格も1万円台とコスパも良く、ドラクエ10だけを遊ぶのであればこのグラフィックボードで問題ありません。
ゲーム配信を視野に入れている場合
ここまでは普通に遊ぶことを前提としたグラフィックボードの紹介をしてきましたが、さらにゲーム配信をするとなると少し話は変わってきます。
元々ドラクエ10自体が数あるゲームの中でグラフィックボードにかかる負荷が軽いということもあり上で紹介したグラフィックカードで良かったのですが、それにプラスで配信ソフトの負荷が加わることになるのでそれに見合った能力のグラフィックボードが要求されることになる為上で紹介したグラフィックボードでは性能不足となる恐れがあります。
ドラクエ10の生配信をするならPS4を買うのがおすすめ
PCでゲーム配信をするとなると避けて通れないのが【配信ソフトの設定】です。
これがまたすごく大変で、【音声が出ない】【画面がカクカクする】などトラブルに悩まされる人が多いです。
私もたまにゲーム配信をすることがありますが、ゲーム配信を始めたころは配信をしながらこまめに設定を微調整して配信のクオリティーを安定させるために苦労記憶があります。正直もうやりたくはないですね。。。
そこで私が最もおすすめするのはPS4に乗り換えるという方法です。
PS4ではPCでの設定と違い、大まかな設定で配信が安定するのでとても楽なんです。
ただPS4自体の価格がまだまだ高いのでコスパが良くはないのがネックではありますが。。。
ゲーム配信におすすめのグラフィックボード
PCでの配信設定は大変ですが、逆にPCでしかできないこともあるのでこだわりの強い配信を望んでいる方はグラフィックボードを選ぶようにしましょう。
ちなみに、私もまた配信をする予定でいるのでここに掲載する項目から選ぶ予定でいます。是非参考にしてみてくださいね。
ゲーム全般ができるおすすめのグラフィックカード【おまけ】
私はドラクエ10しかやらないのでそこまで性能を求めてはいませんが、ゲーム好きの方であればどんなゲームでもできる環境を整えたいはずです。
そんな人におすすめのグラフィックボードをおまけで掲載しておきますので参考にしてみてください。
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最後に
記事中でも述べましたが、ドラクエ10自体はグラフィックボードにかかる負荷が比較的少ない為、安価なグラフィックボードであっても快適にプレイすることができます。
ですが配信を視野に入れた場合は負荷が増すことになるので、それに応じたグラフィックボードを選択しなければなりません。
是非この記事を参考に自分に合ったグラフィックボードを選んでみてください。