どもどもしんちゃんです。
今回はWindows11になって消えてしまった【ワークスペース】の各種ツールの後継ツールの開き方についてご紹介させていただきます。
従来のワークスペースツール
- 付箋
- スケッチパッド
- 切り抜き＆スケッチ
ワークスペースの後継ツール
付箋→付箋
付箋(ふせん)の名称はWindows11になっても変わりはなく、Windowsの検索窓から【付箋】で検索すると見つけることができます。
スケッチパッド→ホワイトボード
スケッチパッドはデフォルトの状態ではインストールされていませんでした。
私が調べたところ、どうやら【ホワイトボード】がスケッチパッドの後継であるとのことです。
ですがこちらもデフォルトではインストールされていないため、Microsoftストアでダウンロードする必要があります。
利用料は無料ですが、Microsoftアカウントを持っていることが必須条件となります。
Microsoft Whiteboard | オンライン ホワイトボード アプリ | IWB
切り抜き＆スケッチ→スニッピングツール
切り抜き＆スケッチもデフォルトの状態ではインストールされていません。
代わりと言うわけではないですが、【スニッピングツール】と呼ばれるものがインストールされています。
こちらもWindowsの検索窓から【スニッピングツール】で検索すると出てきます。
機能も、切り抜き＆スケッチとほとんど同じなので遜色なく利用できます。
Windows10のころからスニッピングツールはデフォルトでインストールされていましたが、Windows１１からは表示形式が、切り取り＆スケッチに近いものになっているので後継としてリニューアルされたものと思われます。
まとめ
Windows11になってワークスペースボタンが消えてしまい、やや不便にはなってしまいましたが、ちゃんと後継ツールは存在します。
使い勝手が少し変わっている物もありますが、難しいものではないのですぐになれるかと思います。
本日は以上です。
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